サルでもわかる接近セミナー
おはようございます。ザキです。
久しぶりの寄稿は少し筆が乗りません。
と、初っ端からネガティブですが、書いていきたいと思います。
ことの発端
今年の春頃になります。大西亜玖璃の接近で炎上したオタクがいました。ほんとに身内でもなんでもない、対岸の火事です。
ろうそくみたいで、きれいだね。
そして当時就活中だった僕は思いつきました。
これ、接近セミナーって言って後輩にプレゼンしたらウケるんじゃね?
僕は何を隠そうアニメ系のサークル所属だったので、そこでやろうと考えました。
当時(現在も)の3年生は、コロナに"奪われた"世代であり、サークル全体として、イベント初心者、未経験者が圧倒的多数なこともあり、ニーズに答えられてなおかつおもしろいのではないか。
そう思い、めぼしいオタクたちにアンケートを取り、資料をまとめ、発表の機会が与えられたのが7月でした。
発表の手応え
まぁ薄々気づいてると思いますが、ややウケでした。まぁはっきり自己評価すると、面白くなかったと思います。
理由はもう既に述べましたね。そう、みんな在宅だからです。
やったことないこと説明されてもピンとこないでしょうし、「あるある」のような共通認識からの笑いも生まれづらいです。
あとは、接近に一度でも行かせるということへの励起エネルギーが高いってことでしょうか。
乱暴な言い方で、もうこの企画全否定ですが、「接近なんて、やればわかる」なんです。
逆に言えば、やらなきゃ一生わからないんです。
べつに在宅の悪口を言いたいわけでなく、そういうものだし僕もそうだったなって思い出しました。
あとは、言い訳ですが、あまりにも畏まった(?)プレゼン内容で、僕のトークも淡白で、最後まで55点くらいののりきれてないトークだったこともあります。空回りってやつです。
まぁ兎にも角にも、接近セミナーは僕の苦い思い出としてしばらく放置されることになりました。
そして今日、アンケートとった先輩に「そう言えば、アレどうなったの?」と聞かれ、バツの悪い感じになったので、いっそこの記事で供養しようと思い、執筆にいたるわけです。
形にはなった、接近セミナー
では一体どのようなものができたのか、能書きと言い訳でここまで延ばしておいて、ここで出すのもとても心苦しいくらい、あっさり塩味です。
ではスライド画像とともに、見ていきましょう。
表紙です。記事とスライド画像の境界が曖昧ですね。人類補完計画です。次。
魚拓です。無許可ですけど大学は教育機関なので、なんとかなりますたぶん。次
地獄のリプです。現状このサークルにはこういうリプしそうなやつしかいません。←チクチク言葉です。次。
接近についてです。既知の事実です。初心者向けなので許してください。次。
これはさっき加筆しました。ディレクターズカット版というわけです。プライバシー保護のため、僕のレポだけ載せてます。というか、載せづらいレポ多かったので、当時はカットしました。次。
まぁ見どころといえば見どころです。アンケート結果なので。あなたの接近はどこから?
初心者向け定期。まぁこうなるよねって。次。
動作環境の影響で、勘亭流フォントが反映されなかった悲しみのスライド。結構いいこと言ってると思います。ベテランのみなさんも、まじでこれ心に留めて風俗行ってください。次。
これはアンジェラ・アキです。僕自身、誰からも教えてもらえなかった当時に宛てた手紙です。未来の自分がまだ大学にいることを当時の僕が手紙で知ったら絶叫するでしょうね。
次。
いーまー泣きそうでー負けそうでー消えてしまいそうな僕、ちゃんと留年(まけ)るけど、退学(きえ)ないから安心して泣きな。
次。
オンライン接近するやつ、全員バカです。
オンライン接近とかで喜んでるやつって、ひろゆきの動画とか好きそう。
接近ではないですが、オンラインサイン会はわりと肯定的です。根が田舎モンなので、サインもらえたらやっぱり嬉しい。
といった感じです。
いかがだったでしょうか?
僕にとっては出オチ、読者にとってはヤオイって感じに仕上がったと思います。反省してます。
さいごに
やっぱり自分のしくじりエピソードは文章がはかどります。
ブログ化することで少しは面白くなったのではないでしょうか。
本題に戻りますが、接近はするべきです。楽しいし、思い出になるので。
以上。