第二回鬼滅対策会議
こんにちは、ザキです。
お待たせしました。第二回鬼滅対策会議の記事です。
前回の対策会議は散々な結果に終わりました。
理由はよくわかりませんが、はくりさんは「オタク限定なのに誰もオタクじゃない!」って絶叫してました。そう言うとこがダメなんだと思い、リベンジです。
今回は、非オタクの街コンに行きました。
先に言っておきます。今回は面白い記事になってると思います。胸糞要素は一切ありません。
ことの始まりは11月25日。僕のオタクじゃない先輩に「街コン行かんか?」と誘われました。
日時は11月27日の金曜日。
その日はオタクたちと遊ぶ予定がありました。
究極の2択の決着は下半身にある脳みそが5秒でジャッジしました。
もちろん街コンに行きます。
二つ返事でした。温厚で、義に篤いと言われたザキですが、流石に下半身の欲求には勝てませんでした。まぁ、オタクと遊ぶという予定はぼんやりとだったので、ドタキャンとかでは無いですが、とにかく干しました。
4連番で街コン申し込んで、4人で仲良く向かいました。
言うて前回の敗北は、「僕はオタクではない」という証明ではないか。自信を持て、ザキ。お前と遊ぶ予定だったオタクどもは金町に置いてきた。さあ、今こそ童貞を捨てる時が来たのだ!
そんなこんなで街コンに行きました。
女5、男7で、男がベルトコンベアする感じで進行しました。
男女比的には、前回の対策会議よりはマシ。
なんとかなりそう!これで僕も、4年目にして遅咲きの「大学デビュー」だ!
真面目に皮算用してました。
↑街コン行くと書くプロフィールカード
コンセプトは、千と千尋のオタ隠しです。
「オデはオタクじゃない」って100回唱えました。
まあもちろん爆散しました。
言い訳すると、このシステムが良くない。ベルトコンベアって、接近じゃん!7kも払ってるし!ついついクセが出ました。
病気です。誰か救ってください。
ちなみに、他にもこんな会話しました。
女の子「デートで行きたいところに魚の絵が書いてあるけど、水族館?」
ぼく「あ、それは水族館の絵じゃなくて新鮮な魚料理が出てくる居酒屋の絵です。」
女の子「(愛想笑い)」
病気です。反省はしてないですけど無限に後悔してます。まじで「声優と勘違いオブザイヤー」でした。
そんなこんなでとりあえず街コンは終了したのですが、悲劇はさらに襲います。
4連番中、僕以外の3人がちゃんと繋がってるんですよね!
まあ連番者たちに勝てないとは思ってましたが、あまりにもむごい。なんで3勝1敗なんだ!せめて2-2になると思ってた!
そんなわけで、他の友達は全員オンナしばくとか言い出して、僕だけ帰路につきました。
友情を捨てた僕が、ちゃんと孤独に金町に帰るわけで。
結局金町でオタクと落ち合ってトゥルエンぶってます。
やっぱりオタクしか勝たん!
…誰か僕を殺してください。
(おわり)