女性声優火力ランキング
最近、某ソシャゲを始めました。戦闘モノです。
ソシャゲを始めるにあたって、たぶんほとんどの人は「攻略サイト」を見るのではないでしょうか。ナントカウィズとか、ナントカメディアとか。
ああいうサイトはエアプだとか、わかってないだとかでよく叩かれてますが、僕はじつは結構眺めてるのが好きで、そのゲームの歴が長くても短くても、最強キャラランキングだとか、クリア編成だとかを、暇さえあればひたすらみてます。ガチャの更新とかあると、キャラ評価が出るのをわりと楽しみに何度も覗きに行ったりします。決して思考放棄とかじゃないんですが、なんか他人の評価を見るのが楽しいです。アルファベット評価とか、もう臭すぎて最高に大好きです。
前置きが長くなりましたがそろそろ本題です。
有り体に言えば、僕もなにかの最強キャラランキングをつけたいなと思って、久々にブログを書いてます。そろそろ気付くと思いますが、ここからは茶番です。
女性声優最強キャラランキング(出オチ)
最終更新日:2020.5.13
時は西暦2020年。十年代前半のアニメバブルもとうの昔に弾け、時代は平成から令和に変わった。アニメが売れないそんな世の中にもかかわらず、声優は日に日に夥しい数増え、そして消えていく。確かな実力とキャリアのベテラン声優、バブルの勢いや荒波に揉まれながらも確実な名声を得た30代声優、まさに今が旬の20代声優、そして新進気鋭の10代声優と、現在の環境はまさに"混沌"と言えるのではないだろうか。
さて、そんな群雄割拠な環境の今だからこそ、「ライターの考える最強キャラランキング」を整理したいと思う。
評価基準
さて、女性声優の強さの基準は、以下のことが挙げられる。
- 顔
- 身体
- 知名度
これらのそれぞれの観点を10段階評価し、最終的な総合点をもとに「最強」を決めるのが一般的な見解だ。
しかし、これは「総合力」であって、決して「強さ」ではないと、筆者は思う。
では、筆者の思う「強さ」とは何か。
すなわち、「火力」である。
力こそパワー、やられる前に沈めろ、女性声優は一部のチートキャラを除き限られたリソースしかないため、短期決着こそ現環境では望ましいことは明白だ。したがって、当サイトのランキングは「火力ランキング」と考えてもらって問題ない。
火力の評価方法
当然、「一撃で与えられるダメージ」を以てして、ランキングとする。火力補正バフ等については適宜ランキング内で説明する。
因みに、一部キャラを除いてダメージは予測値となる。予測値には(予)と付ける。
最強火力ランキング
(敬称略)
1位 種田梨沙
ダメージ300〜350%(予) 確定1発
現段階で確実にザキ3体ぶんのダメージを出せる唯一のキャラ。ザキがダイマックスしてても死ぬ。クリティカルでザキが7体死ぬ。
優秀な顔面と声帯、そして思い出補正によるバフと、隙のない性能。それに加えて実現性の高さも踏まえて、「最強」と呼ぶにふさわしい。ザキが7体吹っ飛ぶ日も近いだろう。
2位 小倉唯
ダメージ280〜300%(予) 確定1発
環境トップに勝るとも劣らぬ優秀な顔面と声帯を持ち、思い出補正によるバフも充分。なによりこのキャラは歌唱キャラなので、実現すれば「歌唱引退」という手痛い追撃ダメージも考えられる。そこまで考慮すると1位を上回る火力が出るが、そもそもの実現性の低さにより2位とした。
あと、最近Twitterによるスリップダメージが実装されたため、ザキがタスキを持ってても貫通してくる。
3位 津田美波
ダメージ250〜300%(予) 確定1発
ザキに抜群をとれる顔面と、声帯と、肉体による確定クリティカルダメージにより、余裕でワンパンしてくる。上位2キャラに比べて思い出補正が小さいのが救い。種田梨沙よりもそろそろ実現すると考えていて、ザキは毎日怯えて生活している。
4位 茅野愛衣
ダメージ240〜250%(予) 確定1発
声帯と、最高倍率の思い出補正によるバフでゴリ押ししてくる火力オバケ。AoEで連パンしてくる、かつてのメガ◯ルーラを想起させる。フツーに受け止めれない。ママァ。
5位 日高里菜
ダメージ200〜210%(予) 確定1発
電撃属性の声帯によるダメージはザキに効く。去年は顔を見るために足繁く通ったくらいには、優秀な顔面。思い出補正によるバフも申し分ないが、実現性の低さを見越してこのランクになった。たぶんこれが実現してしまったら何も信用できなくなると思う。あと3年はないと予想。
6位 竹達彩奈
ダメージ150% 確定1発
現時点で実現したキャラ中トップで、全体では6位にランクイン。実現前まではランク外と認識されていたが、いざ実現したらかなりダメージを食らった。優秀な肉体から繰り出された攻撃は、ダイマックスして何とか耐えたが、フツーに上から2発殴られて沈んだザキであった。
諸説あるが、融合先が梶だったことによりダメージが軽減されたと考えられている。
7位 水瀬いのり
ダメージ95〜120%(予) 乱数1発
裏水瀬いのり界隈(1人)に属する以上、致命傷は免れない。他のキャラにも言えることだが、自分がそのキャラを知った当時、それが十代だったりすると、大ダメージを喰らいがち。いつの間にかそんな歳になってるって状況がクリティカルダメージに直結する。
キャラ性能的には小倉唯と被っているがこちらの方が思い出補正が低いためこの順位。
8位 Lynn
ダメージ80〜95%(予) 確定2発
この辺りから確定2発の火力となる。思い出補正のバフが乗らないため、上位キャラと比べると格段に劣るが、それでも優秀な顔面によりザキに致命傷を与えられる。そして実現性が高いため、常にザキは警戒している。
9位 守屋亨香
ダメージ80〜85%(予) 確定2発
優秀な顔面だが、思い出補正が乗らないため火力が若干不足しがち。ただし、今後補正値が上がり、また実現性もどんどん高くなってくると考えると、化ける可能性は充分にある。いろいろ闇が深そうなのであらかじめザキにダメージ軽減が張られている。
10位 上坂すみれ
ダメージ75〜80%(予) 確定2発
徐々に上がってくる実現性の高さ、そして竹達彩奈の時と同じ空気を感じるためこの順位。当たりどころが悪いとワンパンされる。
そもそもの肉体と顔面のスペックが高いので、火力は最低限保証されている。
惜しくもランク外になったキャラ
かつての環境トップも、ドル売り引退というナーフを受けて見る影もない火力となった。もちろん、そのダメージはかつて充分に受けて、耐えなかった。
一般的に火力があると思われるが知り合いがダメージを肩代わりしてくれるためザキにはノーダメ。
男の影がないアピが激しいため、ダメージよりもイライラの方が勝りそうなので圏外。
自分の年齢以下の声優
実現性がまだ低いと信じたいが、実現したら確実にワンパンされる。タスキを持って対策したい。
総評
オタクを始めた頃はザキをワンパンできる高火力声優は、いても乱数1発程度だったため、昨今の火力インフレが激しいことが窺える。
年数重ねるごとに火力インフレがやばいのは自然の摂理か。
ダメージ予測値を書くたびに精神が削れたので二度とやりたくない企画である。
ともあれ、現状の火力を見直すいい機会になった。
さいごに
ここまで茶番を読んでくださりありがとうございます。きっかけは、先日の某小松未可子の報道を受けて、思いつきました。明記して無いですが、「ダメージ」とは何か?たぶんわかったのではないかと思います。上位キャラとかは考えただけでボコボコにされました。
是非、思い思いの「火力ランキング」作ってみてください。
おわり